当院で大腸内視鏡検査を
受ける場合の手順を説明します

 @保険証、お薬手帳、(あれば紹介状や健診の結果)をお持ちください。

 外来受診は、予約制ではありませんので、診察時間内(平日は9時〜12時、15時〜18時・土曜は午前)に来院して下さい。内視鏡希望の旨を受け付けに伝えて下さい。問診表を記載して、カルテを作ります。紹介状や健康診断の結果などの書類は、あればで結構です。もちろん、紹介状が無くても大腸内視鏡検査を受けることは出来ます

 A診察


 簡単に診察(直腸診)をします。もし、この時点で、指に何か触れるような、こちらが気になるようなものがあった場合には、緊急で直腸の内視鏡検査を行う場合があり、当院で治療できないような病変が確認された場合は、適切な医療機関を即紹介いたします。

 B検査日を決める

 カレンダーを見て、日程を決めます。検査は月曜日から土曜日まで、一日に4〜5人の検査を、全て午前中に行います(下記参照)。また、水曜日のみ、午後の検査も行っておりますので、高齢、自宅が遠方、下剤を飲んでから来院するのが不安という方は、水曜日の午後の検査をお勧めしております。

 この場合、下剤を自宅で飲んも構いませんし、午前中に来院して、病室(個室)で飲んで、午後に検査を受ける事も可能です。

 C承諾書に目を通す ・ 下剤の選択 ・ 看護師からの説明

 承諾書がありますので、よく読んでからサインをして頂きます。検査当日、午前中の検査の場合は、早起きが必要です。4種類ある下剤を自分のスタイルに合うものを選択して頂き、その飲み方の詳細や、検査前の注意事項などの説明を看護師から受けて下さい。

 D採血

 一般的に行われる感染症(B型肝炎・C型肝炎・梅毒)の血液検査を行います。もし、2年以内に同じ検査を行っていて、その結果を持参していただければ、採血は行いません。また、この検査結果は、他院で胃カメラなどの検査受ける時に必要になる場合がありますので、その際に見せれば、余計な採血をしなくて済むかもしれません。

 E検査当日(検査結果を記載する用紙があれば、お持ちください。)

 指示を受けた通りの下剤を飲み、排便を済ませたところで、決められた時間に来院してください。もし、排便の状況が悪かったり、気分が悪くなったり、決められた時間に病院に行けないような状況になった場合は、早朝でも構いませんので、病院にご連絡下さい

 原則的に順番に検査を行います。これまでの経験上、長時間待たせるような事は滅多にありません。精密検査の結果を報告する用紙がある場合は、検査終了後に書かせて頂きます。もし忘れてしまった場合でも、後日持って来て頂ければ書きますので、来院の途中で忘れた事に気付いたとしても、慌てて取りに戻る必要はありません。

 F結果説明

 40歳以上で、異常がなければ、多くの場合「また2年後に再度検査をしましょう」という事になります。治療が必要な病気があれば、地理的条件(当院で内視鏡検査を受ける患者様は県内も遠方から、または県外からも多数来て頂いておりますので、そのような条件)も踏まえて、適切な医療機関を紹介させて頂きます。

 もちろん、患者様本人が希望する病院があれば、要望に従い紹介状を書かせて頂きます。また、この時に、感染症の血液検査結果も報告いたします。

 G帰路へ

 当院では、麻酔の必要のない大腸内視鏡検査を提供していますので、全例において麻酔は使用していません。つまり、検査後に長時間休む必要もなく、一人で自家用車で来院して、一人で帰れます

 毎日4〜5人の検査が午前9時から始まりますが、5人目の検査でも、11時頃には終了しますので、お腹が落ち着いたら、昼食も摂取可能で、そのまま午後の仕事に行く方もいらっしゃいます。午前検査の場合は、丸一日、勤務先の休暇をとる必要はありません

 結局は、2回来院してもらうことになります。電話での内視鏡予約はできません。一番の理由は、下剤をお持ち帰りして頂かないといけないからです。皆様の受診をお待ちしております。

【 大腸内視鏡検査数 】

検査数 日・祝
午前 4 5 5 5 5 5 -
午後 - - 3 - - - -

緊急性がある場合には、この枠以外にも臨機応変に対応いたします

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