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Fukaya Proctology Department. Specialty Clininc of Anal Surgery and Screening Colonoscopy.

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検査の日が不安…。
 無理もないです。

 初めて検査を受けるという方は沢山います。その理由は様々で…

  排便時などに、ティッシュに血が付いた
  ある日突然、便器が「血」で赤くなった
  不自然に体重が減ってきた
  職場の大腸がん検診で初めて陽性になった
  健康診断で「貧血気味」と言われた
  便通異常があった
   便が細くなった
   出にくくなった
   残ってる感じがする
   小出しに出るようになった
  最近お腹が張る、腹痛があった
  急に下痢気味、便秘気味になった
  痔のつもりで来たら、検査を勧められた
  自分の親が、大腸がんを経験していた
  近親者が「がん」と診断された


 理由は何であれ、検査を受ける前というのは、誰でも不安になるのは当然です。

 さらに検査の日が近づけば、不安になる気持ちも次第に強くなります。当然ですが、初めての検査であったり、前回の検査を受けた時期が長ければ長いほど、その不安は大きくなります。理由は単純です。「今まで観察した事がないのだから、何があっても不思議ではない」、「前回からの期間が長く空いてしまったから、何があっても不思議ではない」という事です。

 「ならば、近いうち(2~3年以内)に検査をしていれば、そんな「ヤバいもの」はあまり見つからないのではないか?」 → 当たりです!

 「ヤバい」というのは、命を左右するような病気の発見だとか、その病気の治療に非常に苦痛を強いられるよな病気の発見を意味します。もちろん「皆無」ではありませんが、定期的に検査をしておけば多くの場合、病気が見つかったとしても、その治療が非常に大変なものなる可能性はあまり高くありません。

 皆さんが最も恐れているのは当然「大腸がん」です。さらに、その治療法が「手術」であろうが「内視鏡」治療であろうが、苦痛な治療を経験する事です。他のページでも述べましたが、「大腸がん」と一言で言っても、内視鏡で治せるがんもあれば、手術が必要ながんもあります。まだ、お腹を切らずに治療できれば、「とりあえず一安心」という事になります。

 可能性だけで「がんの可能性は低いから、安心して大腸内視鏡検査を受けて下さい」とは言えません。結果的に100人検査をすると、手術が必要な大腸がんの方はは3~4人います。逆に言うと96人から97人は、手術の必要はないという結果になります。「そんなにいるのか!」「その程度か」など、感じ方は十人十色です。

 しかし、この100人という中には、検査を初めて受ける方もいますし、前回の検査が10年以上前だった、という方もいれば、去年もやった、という人も混在しています。ですが、手術が必要な病気が発見される人は、検査が初めてだった、あるいは、前回の検査から時間が長く経過してしまった方がほとんどです。 



 ならば、大腸内視鏡検査を、不安なく受けられるようになるには、どうすればいいのでしょうか?

 「前回からの検査期間を無駄に長くしない事」、これが全てです。

 まずは受けたことが無いのなら、何の症状がなくても、ちょっと勇気を出して、検査を受ける事が第一歩です。そして、とりあえず治療が必要な病気も発見されずに、「大腸内視鏡検査とは、この程度か。胃カメラよりも楽だな。これくらいなら定期的に受ける事もできそうだ。」と感じられたら、それ以降の検査が大きく不安になる事はまずありません。

 さらに、大腸がんで手術が必要だとか、大腸がんで命を落とすような事は、かなり高い確率で回避する事ができます。「かなり高い確率」という言い方しかできないのは、やはり「絶対は無い」からです。数は少ないですが、遺伝的な要因で、悪性腫瘍の発生率が高い方もいます。20代、30代でも手術が必要な大腸がんができる方もいます。

 ですから、例えば自分自身がまだ若いのに、別の臓器のがんを経験していたり、まだ20代、30代の兄弟(姉妹)や、親が若い頃に、どこかの「がん」を経験をしているとか、近親者に若いがん治療を経験した方がいるなどの場合は、40歳を待たずに、何の症状がなくても、まず一回受ける事が大切です。

 私がたまに、大腸内視鏡検査をしている最中に、「胃カメラはしていますか?」と質問するのですが、「ええ、胃カメラは定期的にやっています。」と答える方は意外と多くいます。それと同じように、「大腸カメラも、定期的にやっています」と言えるようにしておけばいいのです。もし、国民のほとんどがそのような状況になれば、間違いなく大腸がんの発見数も、死亡数も、減少するでしょう。

 ですが、その発見数は減るどころか、逆に他のがんを追い抜き、遂に悪性腫瘍による発見数の「1位」になってしまいました。この原因は、ある程度年齢がいってしまってから「検査が初めて」だとか、「前回の検査から何年も期間を空けてしまった」という方が多いからです。定期的に検査を行う事で、「がん」になる前段階の大腸の良性腫瘍の段階である「線種」のうちに発見し、治療してしまえば、がんの発見数は減るのです。

 「すごく辛い検査だった」という噂を聞いた事がある。

 大腸内視鏡検査を敬遠する最も多い理由がコレです。例えばCTのように、点滴しながら動く台に寝っ転がり、息を吸ったり止めたりと、それだけなら、どこの病院で検査を受けても印象は変わりません。しかし、大腸内視鏡検査は、検者によって印象が180度変わる検査です。

 ですから、そのような辛い話を聞いた時に、最も聞いておかないといけない事は、その検査を「どこで受けたのか」という点です。誤解してはいけないのは、「大腸内視鏡検査は、辛い検査」と間違って解釈することです。

 今まで噂だけで検査を敬遠して、いざ何か症状などがあって、どうしても検査が必要な状況になり、受けてみたら、大変な病気が発見されてしまったとなれば、噂だけで検査を避けてきた事に必ず後悔します。さらにその検査が、思ったよりも楽に受ける事ができたのなら、その後悔の度合いは更に強いものになります。

 結論は、「自分に合った、楽な大腸内視鏡検査をしてくれる医師を探し、定期的に検査を受ける」、これだけです。一つ加えておきますと、「楽な大腸内視鏡検査ができる医療機関を探す」のではなく「医師を探す」事です。大きな病院であればあるほど、検査を行う医師の数が増え、毎回同じ先生に検査をしてもらえるとは限りません。

 中には、大きな病院でも、名指しでその先生を指名できるような状況であれば、それでOKです。そうすれば、大腸内視鏡検査の日まで、不安に過ごす日々とは「お別れ」する事ができるはずです。

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