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Fukaya Proctology Department. Specialty Clininc of Anal Surgery and Screening Colonoscopy.

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当院は肛門科ですが、その昔、肛門病の治療で使用していたレーザーを利用して、足底などにできた
「魚の目」を治療していた経験もあり、今でも、噂を聞きつけて来院してくる患者様がよくいます。

歩くだけで痛い、あのなかなか治らない「魚の目」のお話です。

 専門的には「鶏眼(けいがん)」と言うのですが、一般的に言われる「魚の目」とは、足の裏に好発する、硬いシコリです。どちらかというと女性に多く見られます。その大きな理由は、おシャレな細いキレイな靴を無理に履いたりすることにより、一部の皮膚が強く圧迫、摩擦を受ける事によって、それに抵抗する形で、皮膚の「角化(かっか)」が進んだ結果、硬いシコリができるのです。

 誰もが小学生の頃に経験する「鉄棒」。繰り返す事により、手のひらに「マメ」ができますよね?アレの「足版」と考えてもらえれば理解しやすいでしょうか。ゴルフのクラブや、野球のバットなどをしっかりと握り、何度もスイングする事により、同じ部位が何度も擦れると、マメができます。勉強熱心な方は「ペンだこ」を経験される方もいるでしょう。アレもコレの一種です。

 日常生活において、職業的にバットや、クラブ(ゴルフ)などをスイングしないといけない方もいますが、多くの方はプロではない訳ですから、そのような痛みが生じた時には、一時的にその習慣を休む事によってある程度改善するのですが、足の裏の魚の目は、その作業を止める訳にはいきません。

 「歩かないようにしましょう!」とは当然言えませんので、その対策としては、「自分の型に合った靴を履くようにする」としか対策がないのが通常良く見る対処法です。



市販薬で試したが、なかなか治らない。

 症状が出始めて、いきなり病院に行って「切除してもらおう」と考える方はまずいないと思います。誰でも、まずは素人判断で薬局に行き、その手の薬を使用してみる、というのが通常の考え方だと思います。痔も同じで、ある日突然肛門に違和感、突起物を自覚して、すぐに肛門科に行こうという人はあまりいないのと同じです。

 自己判断で治療を進めて、改善されればいいのですが、全ての患者様が治る訳ではありません。特に魚の目の場合は、「年」という時間をかけて出来たのが現状です。自己治療で日常生活に支障を来さない状態になればいいのですが、特に長い時間をかけてできた魚の目の治療は、正直そんなに甘くはありません。

 長い時間をかけて出来た魚の目は、次第に歩く事や、靴も履く事すら苦痛になります。こうなってしまうと、日常生活に大きな支障を来すようになります。さすがに、ここまで「成長?」すると、周囲の人に相談し、「効いた」という噂の薬を使ってみたり、それでも無理な場合、専門である皮膚科を受診する事になります。そして、「シール」を張ったりして試行錯誤するのですが、それでもなかなか治らないのが「魚の目」です。

当院は「魚の目治療」は標榜しておりませんが…。

 「魚の目治療」の専門は「皮膚科」です。当院では、痔の治療や、大腸の検査が目的で訪れる方が殆どなのですが、その昔、痔の治療のついでに、「相手が医師だから相談してみよう」という患者様の判断で、足の裏の魚の目の相談を受ける事がありました。それに対し、普段は痔の治療に用いているレーザーメスをうまく利用することで、何年も悩まされていた魚の目の治療をしていた経験が実はあります。

 局所麻酔下、レーザーメスで切除する事ですっかり改善し、これが噂で広まり、肛門は病んでいないのですが、「知人が魚の目の治療をしてもらった」という話を聞き、当院を受診する方が現在でも、たまにいらっしゃいます。

 もちろん、全ての魚の目の治療ができる訳ではありません。場所、大きさ、背景に糖尿病があったり、難治性の場合もあり、症例によって状況が異なるりますので、全ての魚の目に対応できる訳ではありません。ですが、「治せるものは治してあげたい」という気持ちはあります。

 まずは、治療可能かどうか判定しないといけませんので、当院の場合、まずは治療ができないかもしれない可能性もあることから、「魚の目の治療に来ました」という事を、事務の方に伝えて頂ければ、まずはカルテを作らず(初診料などを請求する前段階のうち)に、一度患部を診させて頂きます。

 もし、当院では治療が難しいと判断されれば、専門科の受診をお勧めいたします。もし「当院で治療が可能」と判断された場合にはカルテを作り、具体的な治療を行います。当然、入院など必要無く、その日のうちに治療し、すぐ帰宅してもらっております。

 局所麻酔は痛いのですが、これまで治療してきた患者様の多くからは、「何年も苦労してきた魚の目が治るのなら、そんな一時的な局所麻酔の注射の痛みなど、全く苦にならない」という意見を頂いております。麻酔後は、レーザーメスを用いて患部を治療します。麻酔を含めて、治療時間は5~10分程度です。

 術後の患者様の話を聞くと、麻酔が切れたあとは、当然手術による切除後の痛みはあったものの、そもそも、治療しなくても痛い場所だったので、あまり気にならなったという意見が多いのが現状です。術後は、数週間後に1~2回程度通院してもらい、患部の様子を確認させて頂きます。

複数の魚の目を一度には治療しません。

 先日、両足の裏にある方や、両足の小指の関節の上できた方がいらっしゃいました。これらを同時に治療してしまうと、やはり歩行自体に支障を来してしまう事もありますので、まずは痛みが強い方を優先して治療します。数週間後、痛みが改善してから、もう一方の治療の希望があれば、同じ処置を行います。

 「もしかしたら、治療が痛かったから、来ないかな?」と正直思っていたのですが、その予想に反し、後日、対側の治療に来院して頂きました。このように、レーザーでの治療により、長年悩まされていた魚の目の痛みから解放されたケースは多々あります。

 繰り返しになりますが、全ての魚の目の治療ができる訳ではありませんが、「噂を聞いた」、「ネットで見た」などのキッカケで、もし困っている魚の目があれば、一度患部を診させて下さい。可能な限り対応したいと思っております。

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